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Agent Memory

macOS・Windows・Web の ChatGPT と Claude

エージェントの記憶を、 あなたの判断で育てる。

Claude Code、Codex、ChatGPT、Claude と仕事をしながら、どの下書きを残すか、どの直し方を退けるか、何から確かめるかを一日じゅう決めています。Agent Memory はそのセッションを作業のついでに保存し、判断を元の会話と結びつけたまま残します。次のセッションは、どのツールからでもそれを引けます。

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なぜ

昨日決めたことは、
昨日のセッションの中にある。

新しいセッションは、そのどれも知りません。文体をまた説明し、命名のルールをまた伝え、もう退けた直し方をまた断る。メモのファイルに書き足せば少しは楽になりますが、長くなるほど扱いにくく、なぜそう決めたのかという会話は残りません。

ツールを替えると、さらに散らばります。Claude Code で直したことは Codex に届かず、ChatGPT と決めたニュースレターの文体は、Claude で下書きするときには消えています。

  1. 月
    ChatGPT決めたこと

    ニュースレターは感嘆符なしで、400字以内に。

  2. 火
    Claude元に戻った

    ビッグニュースです!! この春の新機能をまとめてご紹介します(1,200字)

  3. 木
    ChatGPTまた聞かれた

    感嘆符を足して、もう少し明るくしましょうか?

仕組み

作業のついでに残す。
判断で評価する。
次のセッションで使う。

いつものツールの横で動くので、新しく書き残す作業はありません。

  1. すべてのセッションを、一つの記憶に。

    Claude Code、Codex、Devin CLI、Grok のセッションは終わった時点で保存し、取りこぼしは定期的な回収で拾います。Web の ChatGPT と Claude は、頼んだときに今の会話を保存します。元の会話は暗号化して残すので、どの答えからも出どころへ戻れます。

    SessionEnd フック · 定期的な回収 · Remote MCP

  2. あなたの判断で、評価する。

    下書きを直した、残した、退けた、という記録を、AI が MCP から記憶に結びつけます。数週間後の振り返りも同じです。検索はその記録で順位を決めるので、クラウドでも手元でも、残した案が上に来ます。

    フィードバック · 振り返り · 選好ペア

  3. 次のセッションは、そこから始める。

    始める前に、もう決めたことを検索できます。最初の発話のフックを有効にすると、Claude Code、Codex、Devin CLI の新しいセッションは、Agent Memory が見つけた過去の判断から始まります。手順、好み、判断は、MCP から種類を付けて保存し、また呼び出せます。

    検索 · ライフサイクルのフック · 最初の発話への文脈 · MCP

    架空のデータによる図。5つの AI ツールのセッションを一本の時間軸に並べ、9月12日に Codex で採用した判断を見つけて、新しい Claude Code のセッションへ渡す様子。

構成

どのAIからも、次のセッションへ。

どこで何が動き、データがどこに置かれるか。保存先と埋め込みの場所は、別々に選べます。

構成図。AI ツールのセッションを取り込み、一つの記憶に書き、フィードバックで評価し、次のセッションが検索、再生、文脈として使う。保存先はクラウド、ローカル、ハイブリッドから選ぶ。

機能

いま使えること。

  • 6つのAIを一つの記憶に

    Claude Code、Codex、Devin CLI、Grok はフックで取り込みます。ChatGPT と Claude は、頼んだときに Remote MCP で保存します。

  • 出典と再生

    どの結果にも元のセッションが付きます。会話を順に読み返し、出どころのメッセージまでたどれます。

  • あなたの判断で並ぶ

    フィードバック、振り返り、選好ペアで結果が上下します。クラウドでも手元でも同じです。

  • 語句と意味で探す

    SQLite FTS5 と BGE-M3 のベクトルを reciprocal rank fusion でまとめます。ベクトルがなくても語句で答えます。

  • 最初の発話に文脈を

    UserPromptSubmit フックを有効にすると、新しいセッションは見つかった過去の文脈から始まります。最初はオフです。

  • 埋め込みは手元で

    BGE-M3 を MLX か onnxruntime で動かします。モデルは初回に取得します。外部のサービスは自分のキーを設定したときだけ。

  • ローカルモード

    このコンピュータの SQLite と sqlite-vec だけを使い、外部への通信を止めます。設定を読めないときも止めたままです。

  • CLI と MCP stdio

    同じコンピュータのエージェント向けに13のツール。Mac と Windows の両方で使え、ネットワークのポートは開きません。

セキュリティ

セキュリティと、データの置き場所。

確かめられることだけを書きます。いまの仕組みです。

データの扱いを詳しく読む →
保存先
クラウド(既定)、ローカル、ハイブリッドをアプリで選びます。
暗号化
元のセッションは圧縮し、認証付き暗号で保存します。
復元
SHA‑256 を照合して、元の JSONL に戻せます。
利用者ごとの分離
データの持ち主を PostgreSQL の境界で確かめます。ほかの人とは共有しません。
ローカルモード
外部への通信を止め、設定を読めないときも止めたままにします。
埋め込み
自分の端末で作ります。Mac は MLX、Windows は CPU 上の onnxruntime です。
外部のサービス
DeepInfra か Gemini は自分のキーを設定したときだけ使い、ローカルでは選べません。共有のキーはありません。
エラー報告
会話の本文、検索語、Cookie、URL のクエリ、画面のキャプチャは送りません。
思考過程
再生用に残すだけで、検索にも記憶にも使いません。
macOS
Apple シリコン。Developer ID で署名し、Apple の公証を受けています。
Windows
必要なものをまとめた bundle をバージョンごとにインストールし、前の版へ戻せます。コード署名はまだありません。

対応

いま使っているAIのままで。

自動で取り込む

  • Claude Code
  • Codex
  • Devin CLI
  • Grok

Remote MCP で、頼んだときに

  • ChatGPT
  • Claude(Web)

このコンピュータの中で

  • agent-memory CLI
  • MCP stdio

ドキュメント

詳しい手順は、ドキュメントに。

インストール、サインイン、保存先の選択、ChatGPT と Claude の接続、使いたいフックの有効化まで。

よくある質問

最初によく聞かれること。

誰のためのものですか?

AI と一緒に仕事をする人です。書く、調べる、分析する、コードを書く、どの仕事でも使えます。いちばん役に立つのは、作業がセッションからセッションへ、ツールからツールへ移るときです。

ChatGPT や Claude の履歴を読み取りますか?

読み取りません。Web では、頼んだときに今の会話を1回の呼び出しで保存するだけです。サイドバーの履歴や、表示されない推論は取得しません。

すべてを手元のコンピュータに置けますか?

置けます。ローカルモードを選ぶと、Agent Memory は外部への通信を止め、端末の SQLite にだけ保存します。保存先はあとからアプリで切り替えられます。

自分のフィードバックで結果はどう変わりますか?

採用した、却下した、直した、と AI が記録すると、検索はそれを数に入れます。採用した記憶は上に、却下した記憶は下に並び、あとの振り返りで評価が覆ることもあります。

意味検索に API キーは要りますか?

手元では要りません。モデルを一度取得すれば、BGE-M3 がコンピュータの中で動きます。Remote MCP で意味検索を使うときは、検索語の埋め込みに使う自分のキーを設定します。設定がなければ語句で検索します。

エージェントの動きは変わりますか?

変わるのは、有効にしたフックの分だけです。セッション終了時の保存は最初から有効です。新しいセッションの最初の発話へ過去の文脈を渡すフックは、自分で有効にするまで動きません。

チームで一つの記憶を共有できますか?

できません。Agent Memory は個人の記憶で、ほかの人とは共有しません。

オープンソースですか?

いいえ。ソースは非公開で、ライセンスはまだ決めていません。

最新情報

次のセッションを、もう決めたことから。

Agent Memory は少しずつ公開を広げていて、公開のダウンロードはまだありません。メールアドレスを登録すると、製品の最新情報と、使い始められるようになったときのお知らせが届きます。

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