ドキュメント
はじめかた
登録から、最初に過去の判断が戻ってくるまで。インストール、サインイン、保存先の選択、フックの確認。
1. 最新情報を受け取る
Agent Memory は少しずつ公開を広げていて、公開のダウンロードはまだありません。トップページのフォームにメールアドレスを登録すると、製品の最新情報と、使い始められるようになったときのお知らせが届きます。インストーラーはそのお知らせと一緒にお送りします。
2. インストールする
macOS
Apple シリコン搭載の Mac で動きます。DMG は Developer ID で署名し、Apple の公証を受けています。
- DMG を開き、Agent Memory.app を アプリケーション へ移します。
- アプリを開きます。メニューバーに常駐し、ウインドウを閉じても動き続けます。
- 初めて起動すると、Claude Code、Codex、Devin CLI、Grok の設定にフックを追加します。すでにある設定はそのまま残します。
- Codex は新しいフックを信頼するか確認してきます。Codex の画面で承認してください。
Windows
Windows 版は、動作に必要なものをまとめた bundle で配布しています。インストール、更新、前の版へ戻す方法は Windows を見てください。
3. サインインする
アプリからサインインします。ブラウザで認証を済ませると、アプリにクラウドが利用可能と表示されます。コマンドラインからは次のとおりです。
agent-memory cloud login --base-url https://agent-memory.jp
agent-memory cloud health --base-url https://agent-memory.jp4. 保存先を選ぶ
設定で クラウド、ローカル、ハイブリッド のどれかを選びます。既定はクラウドです。それぞれの違いは保存先と埋め込みにまとめています。
続けて、埋め込みのモデルを用意します。モデルはアプリに同梱しておらず、初めて使うときに Hugging Face からアプリ専用のキャッシュへ取得します。設定から始めるか、次を実行します。
agent-memory model prepare5. フックを確かめる
フックは、エージェントと Agent Memory をつなぐ入口です。どれも設定画面か CLI で個別にオンとオフを切り替えられます。
| フック | 最初の状態 | すること |
|---|---|---|
| SessionEnd | オン | セッションが終わったら、取り込むようアプリに知らせます。 |
| UserPromptSubmit | オフ | 各セッションの最初の発話で検索し、過去の文脈をエージェントへ渡します。 |
| SessionStart、SubagentStart、SubagentStop | オフ | 保存しておいたプロンプトを、対応するエージェントに渡します。 |
agent-memory hooks status
agent-memory hooks enable user-prompt-submit動いているか確かめる
agent-memory health --json
agent-memory search --q "webhook retry" --limit 5health が "status":"ok" を返せば準備できています。検索で何も出ない場合は、エージェントのセッションを一つ終えてから試してください。